11月10日(土)夕方から夜にかけて錦町三丁目第一町会で「隣人祭り」が開催されました。
この日のために、町会の皆様は区内の大学生たちと一緒に準備をしてきたようです。
この日の隣人祭りは、住民同士が交流できるようなアイディアがいっぱいでした。
まず、参加者全員で一斉に「ロング太巻き」づくり。
もちろん社協職員も参加しました♪
ラップを数m机に敷き、その上に海苔、酢飯、玉子焼き、きゅうり、カニカマ等の具材を順に載せていきます。
そして、リーダーの掛け声の元、息を合わせてグルグルと巻いていきます。
「ちょっと待ってくださ~い!まだきゅうりが置けていませーん!!」なんて声も時々飛び交いながら、みんなで5m近くある太巻きを完成させました。
また、各テーブルに家庭用の電気たこ焼き機を設置。
タコをはじめ、紅ショウガ、ツナ。コーン、揚げ玉、ウィンナー、キムチなどの具材を好きなように入れて作りました。住民同士、おしゃべりを楽しみながらたこ焼きを作りました。
地元マンションから参加した小学生は、1時間近く無言でたこ焼きづくりに集中していて、それを見て大人たちが微笑む場面もありました。
「普段なかなかご近所同士の交流ができないから、こーゆのもいいわね~」という声もたくさんありました。
ちよだ社協も住民のみなさまや大学生といろいろなお話ができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
またぜひ隣人祭りを開催してほしいと思います。
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